シャトー・ド・サレスは、ボルドー地方で5世紀近くにわたって代々受け継がれてきた数少ない領地のひとつである。17世紀半ばに建てられたカルトゥジオ会修道院は、1996年以来歴史的建造物に指定されている。
90ヘクタールのドメーヌのうち、47.60ヘクタールのブドウ畑を所有し、ポムロールAOC最大のブドウ畑である。シャトー・ド・サールのワインはテロワールの表現であり、エレガンス、シルキーなタンニン、まばゆい果実味が特徴である。メルロ（大部分）、カベルネ・フラン、カベルネ・ソーヴィニヨンというブドウ品種と、砂利と砂の土壌が完璧にマッチした結果である。
この類まれな遺産と、そのユニークな家族の歴史をぜひご覧ください。
訪問は事前予約制。
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Château de Sales
11 chemin de Sales
33500 Libourne
開幕月
開幕日
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