第14回ポムロール写真祭

第14回ポムロール写真祭

3月21日(金
ブドウ畑の展覧会、アメリカの「大恐慌」のアーカイブ

ポムロールのブドウ畑に設置された33枚の大判パネルが、1929年から第二次世界大戦の勃発と相まって米国を襲った大経済危機の悲惨な結末を物語っている。経済学者ロイ・E・ストライカーが長官を務める連邦政府機関、農業安全保障局(FSA)に雇われた一流の写真家チームは、1935年から1943年にかけて、ルーズベルト大統領の経済計画であるニューディールを支持するアメリカ世論を喚起するため、アメリカ全土を横断するよう依頼された。

金曜日の朝ポムロール・ネアック・ラランド・ド・ポムロールRPI(Regroupement Pédagogique Intercommunal)にて、セリーヌ・ディアイスによる講義。講義はRPIの生徒のみに公開されます。

18時:展覧会*の見学:ドゥニーズ・コロン、セリーヌ・ディアイス、パスカル・ラプラソット、フランソワーズ・ヌニェス、パスカル・ペイロ

- ドゥニーズ・コロン、「Entre hasard et curiosités」、ポムロールのアソシエーション・メゾン、写真と遺産のメディヤテーク・コレクションからの写真。

- セリーヌ・ディアイス、「小規模漁業」の偉大な未来、ポムロール市庁舎

- パスカル・ラプラソット、「Le rêve blanc」、多目的ホール、ポムロール

- フランソワーズ・ヌニェス「Photographe ultrasensible」、ポムロール・ヴィティコール組合

- パスカル・ペイロ「偉大な写真家たちの写真機材」、ポムロール・ヴィティコール組合

20時30分Reza, 'Je suis optimiste pour l'avenir de l'humanité'(私は人類の未来について楽観的である), 作者による解説付き画像投影、妻レイチェル・デガティ(作家、出版社、共同スタジオの編集ディレクター)同伴。ポムロール、サル・ポリヴァランテ

* 映画祭期間中のみの展示:
金曜日17時~20時、土曜日10時~20時

3月22日(土
10時30分:ジル・モラ講演会「La photo américaine, toute une histoire」ポムロール、メゾン・デ・アソシエイション

午後3時:弁護士ダフネ・ジュスターによる講演会「ダフネ・ジュスターの法的冒険」。写真家マリー・ドリニー(MYOPエージェンシー)、パトリック・ザックマン(マグナム・エージェンシー)、ピエール・シオ(サイフ会長)が同行。メゾン・デ・アソシエーション・ド・ポムロール

20時:ベルナール・プロス、「La fulgurance et la sagesse」、作者による解説付き映像投影。芸術監督ジル・モラ
ポムロールの多目的ホール。

レセプションとケータリングはイマージュ・エ・リュミエール協会が担当。

書店「アカシア」では、出品作家の書籍を販売。

日程

3月21日(金)午後5時から午後8時まで、3月22日(土)午前10時から午後8時まで。

Pomerol, 33500

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